電子楽器テルミンを使ったTeaboardとTeacubeのデモを展示します

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T-Engineコーナーでは、T-Engineアプライアンス「Teaboard」および「Teacube」の応用例として、電子楽器テルミンを利用したデモ展示を行います。

テルミンデモ

テルミンとは、20世紀初頭にソ連の物理学者テルミンが開発した世界最初の電子楽器です。
静電容量の変化を利用して「楽器に触れずに演奏できる」という、当時としては画期的な発明でした。
今年は、学研「大人の科学」や CQ出版社「エレキジャック」などの電子工作でもブームになっています。
今回の展示では「エレキジャック」のテルミンを使用しています。

テルミンから送られる情報は、当社製品TeaboardとTeacubeを使って制御しています。
リアルタイムOSであるPMC T-Kernelと、当社のミドルウェア(PMC T-Shell、TCP/IP)を使うことで、ソフト開発も短時間(2〜3日)でスムーズにできるのが、T-Engineによる開発の大きなメリットです。

それでは、デモの仕組みをご説明します。
アンテナ周囲で手を動かすことで静電容量が変化して、それをテルミンが検出します。
テルミンからの信号をTeaboardのデジタル入力(GPIO)で受け、周波数を測定し、周波数をLAN(UDP)でTeacubeに送ります。
Teacubeでは、受信した周波数によってハチを動かします。テルミンは2系統あり、それぞれハチのX方向とY方向の位置に対応します。
今回は、展示会場の騒音規制のため、残念ながらテルミンの音を出すことができませんでしたので、音を出すかわりに画面上のハチを動かすデモにしています。

テルミンデモ実演

当社ブースにお越しいただければ、実際にテルミンを操作して、T-Engineのリアルタイム性をお試しいただけます。
テルミンとT-Engineアプライアンスの組合わせという新しい試みにご期待ください。
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