パーソナルメディア株式会社が出展するイベントや注目の新製品、お得なキャンペーンなど、最新情報をお届けします。

おかげさまで、ESEC2008は無事終了いたしました。
パーソナルメディアブースにも、たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

パーソナルメディアブースの風景


パーソナルメディアブースの展示の様子を当社ウェブサイトでも公開していますので、合わせてご覧下さい。

「ESEC2008/第11回組込みシステム開発技術展」に出展

ESEC2008 パーソナルメディア(PMC)ブースご紹介の第3回目は、T-Engine開発環境「Eclipse for PMC T-Kernel」です。

T-Engine開発キットや T-Engine応用製品の開発環境としては、標準で GNUベースの開発環境が付属していましたが、GUIベースの開発環境を望む声も多くありました。
パーソナルメディアでは、GUI統合開発環境である「Eclipse」をベースにした T-Engine開発環境を整備して、2007年5月末より「Eclipse for PMC T-Kernel」の名称で提供を開始しました。
パーソナルメディア製品のご登録ユーザ様は無償で利用可能です。

「Eclipse」は、非営利組織のEclipse Foundation Eclipseプロジェクト
が提供するオープンソースの統合開発環境です。
この「Eclipse」に、T-Engine用プラグインを追加した「Eclipse for PMC T-Kernel」は、画面上の GUI操作でプログラムの作成、コンパイルからデバッグまで一貫して作業ができ、習得も容易です。

「Eclipse for PMC T-Kernel」を使ったT-Engineの開発画面(デバッグ中)


ターゲットへのプログラム転送は、シリアル経由に加えて LAN(ftp)経由でも可能です。ICEは不要です。

「Eclipse for PMC T-Kernel」の仕組み


仮想化ソフト VMware上で動作する「T-Kernel/x86開発キット」と組み合わせることにより、CPUボードなどのターゲットのハードウェアがなくても、パソコン一つでT-Kernel上の組込みソフトの開発やデバッグを進めることができます。
開発したソフトウェアは、x86以外の CPU( ARM、MIPS、SH、PowerPCなど)用のコンパイラを使って再コンパイルすることで、 他の CPU の T-Kernel でも利用可能です。

また T-Kernelの実行環境を Windows上で気軽に実現できるため、リアルタイムOSや T-Kernelの教育実習用としてもご活用いただけます。

仮想環境を利用した開発用PC上でのT-Kernel実行


パーソナルメディアブースでは、産業用ボックスコンピュータ上で動作する T-Kernelソフトのデバッグや、VMwareを利用してパソコン一つで T-Kernelソフトを開発する実演を行います。